Kumiko Report 10/11/2003 |
秋の戸隠楽座 10月4日、2回目の春秋楽座「戸隠によっておいでアコールデ30人組」が開かれました。長野だけでなく各地から参加していただき、おいしい夕食を頂いたあと、秋の夜を楽しみました。アコールデの夕食に、私は久しぶりにおいしい食事をしたと変に感動しました。 アコールデは、2階に温泉があり、窓から紅葉の美しい景色が眺められ、この食事と景色と温泉に、久しぶりに「命の洗濯」という言葉を思い出しました。 この一、二年、私の周りに次々と「彗星現象」がおきているのですが、またまた、山形県からトツゼン大塚彗星があらわれ、二次会は大塚彗星の独壇場で、もうみんな笑って笑って、来年は、米沢で楽座をしようという案まで飛び出しました。 アコールデのオーナーの糸賀さんはアコーディオン奏者で、二次会で数曲披露してもらいました。糸賀さんは、30人組の組長なのですが、勘違いされてチラシに大きく「輝き隊隊長糸賀民夫」と書いてあったので、楽座の前に「これでは、藤沢隊長に失礼なので、糸賀さんは輝き隊・長野の隊長ね」、とニンメイし、最初から盛り上がりました。 温泉と食事と景色に惹かれ、来年、水芭蕉の咲いている春にもしましょうと参加者から声があがりました。秋の紅葉と、春の水芭蕉。そう、まさにこれが春秋楽座です。 横井久美子 2003年10月11日 |
KumikoReport Index HOME |