Kumiko Report 11/18/2003 |
いよいよ始動、松阪、京都。 15日(土)は、「カップそれぞれ伊勢30人組」が、来年6月の35周年コンサートを松阪でする事もあり、松阪で開催。会場に到着するとすでに何人もの人が集まり、準備万端。 結婚前からのファンの女性が、子供連れで顔を見せてくれたり、制限人数を超えて活気のある楽座でした。 来年の松阪コンサートの主催者は、数年前、総選挙投票日の前日という悪条件のなか、満席で迎えてくれた苦難の実績があるので、私は、大船に乗った気持ちで安心しています。 京都の楽座は、春秋楽座の幕で有名な畠中幸代さん主催。今回で9回目の楽座。来年の35周年コンサートを10回記念にするということです。今回は、記念グッズとしてハンカチの文字も書いていただています。 「京都南山城30人組」や「オアジーズト尼っ子30人組」の組長さんたちも駆けつけてくれ、また、さすが文化都市京都という雰囲気で、大学の先生、弁護士などいろんな方が発言されました。 二次会では、特に、びっくりしたのは、「タリバン」の翻訳で有名な坂井定雄教授が発言されたこと。「タリバン」はアフガンを21年間も取材してきたパキスタン人のジャーナリストであるアハメッド・ラシッドが書いた本。9.11テロの直後発売され、「タリバン」の名を広めたスゴク売れた本です。 他に、アメリカ文化論に詳しい私の尊敬する隅井教授が「二大政党制」についての発言もありました。 松阪、京都とも輝き隊の藤沢代表が同行し、輝き隊の宣伝をしていただきました。 来年のコンサートのチラシも当日配られ、松阪も京都も来年にむかっていよいよ始動です。私もすごく元気をもらって帰宅しました。 横井久美子 2003年11月18日 |
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