Kumiko Report 2/15/2005 |
審査委員特別賞 2月13日(日)「ありがとうふきさんの会」がありました。1995年に「ふきと久美子のトークライブ」をはじめて10年。今回で、21回目でした。ふきさんを慕い、志を受け継ごうという方たち50人余りが集まりました。俳優座の矢野宣さんがギターを弾きながらふきさんの思い出を皆さんを笑いに引き込みながら歌い語りました。 私は、ふきさんが亡くなられた時、あまりに偉大な方だったからある人が「ふきさんみたいにはなれないけれど、私たちは小さいふきさんになりましょう」と言った人がいました。けれど、私は違うと思う、といいました。ふきさんの色紙「今日を生きる、私は私らしく」にあるように、櫛田ふきは櫛田ふきらしく、横井久美子は横井久美子らしくなることが大切で、小さいふきさんになることをふきさんは望んでいないと。 この会を支えて下さった杵淵さん、小野田さん、川田さんに私から心ばかりのお礼の花束を渡し、ホッとして家に帰ると、1通の次のような葉書が届いていました。「2005年全国新年号機関紙誌コンクールにご応募いただきありがとうございます。貴ホームページは、審査委員特別賞に決まりましたのでお知らせいたします。」 実は、日本機関紙協会が主催する機関紙、ホームページコンクールに参加したのです。ただ、「機関紙協会」ですから、このコンクールは「機関紙」については歴史がある協会ですが、ホームページについては、まだまだ蓄積があるわけではないようです。でも、昨年の35周年記念コンサートに向かって、私のホームページはかなり活躍しましたので、参加することに意義があると思い応募した次第です。 |
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ナニハトモアレ、たとえどんなに応募数が少なくても、特別賞という名前だけでも嬉しいではないですか。2月19日に、東京芸術劇場だったらいいのですが、その会議室で表彰式があるそうです。賞金はゼッタイ出ないでしょうが、嬉しくて参加してみようかと今考慮中です。ホームページに投稿してくださった皆さん、また、ご覧になって下さって、カウント数に貢献してくださっている皆さんありがとう! 横井久美子 2005年2月15日 |
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