Kumiko Report 9/Jun/2016
官邸前&国立駅前

6月10日(金)
北海道から帰ってきて、毎月1回の「官邸前ひとり歌い/みんな歌い」をしてきました。
昨年、蚊に攻撃されたので、まず蚊取り線香をセット。



6時に、いつもの場所、衆議院南門前で歌う楽校の
みなさんとみんな歌いをはじめました。

しばらく歌ってから、みなさんは、
スピーチエリアへ移動。


今の時期は、日が長くなって空はまだ明るい。
蚊取り線香のききめかあまり刺されない。

皆さんがなかなか帰ってこない。
きっとスピーチエリアで
いい話を聞いていたのでしょうね。

40分くらいひとり歌いをして終了。

翌日6月11日(土)
歌う楽校・高尾山トレッキング。木村洋部長を含め横井含めて4人。この日は上天気。私はどうも汗の出方が半端じゃないなと思って歩き始めた。それに他の3人はかなり健脚。北海道ツアーの疲れを引きづっているのかと気になったので、途中で、私ひとり引き返すことにした。あとで木村部長から「プロの判断」と言われた。気候もあるし、疲れたがとれないのでしょうね。

6月12日(日)
国立市「土曜夜会」主催で「安保法制廃止、国立はあきらめない」とフラワーパレードが行われた。私は、家のアジサイを3本もって参加した。

アジサイの花言葉は、「あきらめない、元気な女性」だそうだ。国立市の商店街を150人で花をもってパレードしたあと、駅前ロータリーでスタンディング。



この日は、民進党、生活の党の前国会議員、社民党、共産党の参議院候補者、生活者ネットの都議会議員と、野党がそろった。市民代表として2人が話し、最後に私がスピーチをして「あべじゃダメでしょ」をうたった。



こんな風に、参議院の一人区だけでなく、各市町村でも野党が共闘して行動を起こすことはとても大事だと思った。今回のフラワーパレードは、そんな下から、市民が野党を共闘させていく力、それが、一人区で野党を勝利させることにつながる力になることを実感したパレードだった。

2016年6月12日
 横井久美子