01/07/2020

歌う楽校再開!

3月の「お楽しみ発表会」以来、3ヵ月半振りなので皆さん楽しそう。最初は、丸く距離を置いて、発声練習。この日は風の強い日で二カ所の戸を空けはなしたら風の吹く抜けること!良かった!




しばらく練習したあと、今度は中央にソプラノとアルトが背中合わせに立って歌いました。

フェイスシールドの利点は、自分の声がマイクを通したように大きく聞こえること。難点は、自分の声が大きいのでハーモニーを作るには他の声が聞きずらいこと。




この日は櫛田ふきさんの80歳のお誕生日に作った「あなたを見ていると」を7月生まれの武藤百合子さん、青木久江さん、高田夏子さんにみんなで歌って贈りました。他の二人は70代ですが、武藤さんはポツダム宣言の日7月26日生まれで87歳。私は、この「あたたを見ていると」を贈られる人は80歳j以上と思っているので、再度、武藤あsんに、♪あなたはきょうで87歳 おめでとう素晴らしい人生 おめでとう百合子さん♪と歌いました。



この日参加sされた方から早速お葉書やメールが届きました。

3月18日の私にとって初めての発表会から三カ月半近く、コロナ禍により休校を余儀なくなされていた歌う楽校を再開していただき本当にありがとうございました。横井様の笑顔に迎えられて胸いっぱいになりました。(中略)武藤さんにあやかり同じ7月生まれての私まで皆さまに私の大好きな「あなたを見ていると」を歌っていただき、心がずっと震えています。(青木久江)

お元気な みなさんに 再会できて 一緒に歌えて (*´∀`)♪ ♪( ´▽)うれしく とても楽しい時間でしたありがとうございました。今日は 朝から蒸し暑いですね。どうぞ ご自愛ください (内田好子)

武藤さん本当に参加されてよかったですね(中略)楽校もたくさんの参加者があり、コロナによるストレスもほとんど感じる事なく楽しい時間を過ごせました。横井さんも以前と変わらずパワフルで嬉しい事だらけでした。(吉田章子)

昨日は本当にお久しぶりの「歌う楽校」、豊かな時間をありがとうございます。初めてお会いした武藤さん、他界した母より2つ年下の87歳。久美子先生のご提案により「おめでとう!ゆりこさん」のお歌を皆さまと歌い、感激で涙なさるご様子に私も目が潤み、声が出なくなってしまいました。やっぱり、久美子先生の楽校は他にはない「唯一無二」の楽校だと思わされました。ただの歌ではない、人生を歌っているのですね。(松山ほづみ)

87歳の武藤さんまでタクシーで参加して下さって。6月に水曜テレトークをしていたので、やや夫々の方の関係が深まったのではないかなと思いました。それにしても、直接顔を合わせて、精いっぱい声を出して歌うことの楽しさ素晴らしさ!こんなに皆さんに喜んでいただけて、私も力が湧いてきました。

2020年7月3日     )
横井久美子 
       写真  前田孝子 横井久美子