♪歌のある旅♪ | 横井久美子 |
2011年 歌のある旅
■第9回 ベトナムツアー&コンサート 今回のツアーの特徴は、いろいろ選択していただけることです。 @日程が、 3月25日〜3月31日の7日間か、あるいは3月29日の5日間を選択。 Aフエのホテルがバックパッカー用の安いホテルか、あるいは、フランスの香りただよう素敵なホテル 「サイゴンモリンホテル」かを選択。 Bオプショナル(7日間)で、少数民族の村マイチャウか、あるいは、世界遺産のハロン湾を選択。 そして、もう一つの特徴は、今年の夏からはじまるベトナムの中高生を日本の伊勢市慶蔵院「てらこ や塾」に迎え日本語学習支援をする「スカラシップの会」のため、フエで4人の無償奨学生との面接交 流することです。 ■第12回アイルランドツアー&コンサート 8月17日(水)〜8月26日(火) 昨年のツアーで、10日間の旅程を組んだためもあり、11回目にして素晴らしいツアー旅程ができまし た。12回目もその旅程で企画します。 ベルファスト〜デリー〜イニシモア島〜リマリック〜ダブリン ★世界遺産ジャイアンツコーズウエイ ★「私の愛した街」のデリー・記念碑の前で歌う ★他のツアーではないアラン島2泊 ★リマリックの聖メアリー大聖堂でジョイントコンサート 2010年 歌のある旅 ■第8回 ベトナムツアー&コンサート 3月23日〜30日 ■第11回 アイルランドツアー&コンサート 8月16日〜8月25日 2009年 歌のある旅 ■第7回 ベトナム・ツアー&コンサート ベトナムツアーも7回目になりました。今年は、ホーチミンを起点にフエのリエンさんや「リエン先生の日本語教室」の青年たちとの交流に加え、ベンチェ省の障害児学校へ行きます。この学校へは2回です。昨年5月10日に、私が立教女学院の高校生600人の前にでコンサートをしたことがきっかけで、立教女学院から学校へ献金が寄せられ、また障害児学校の子供たちがギターのキーフォルダー600個を女学院に贈るという交流が行われました。リエンさんや青年たち、また障害児学校の皆さんに再会するのを楽しみにしています。福山市の中川恵子さんが今年もまた、車椅子を寄贈してくれます。 <詳細> ツアーリーフレット ■第10回アイルランド・ツアー&コンサート 1999年にはじめたアイルランドツアーも10年経ちました。今回は、10回目を記念して、今まで行っていないアイルランド第2の都市コークや、ディングル半島の海岸線を周り、リクエスト第一のアラン島に入ります。北アイルランドのデリーや私の留学先だったリマリックに行けないのは残念ですが、私も一度も行ったことのない場所もあり楽しみです。また、4月から燃油サーチャージも下がる予定だそうで、ツアー価格は、10周年記念価格です! <詳細> ツアーリーフレット 2008年 歌のある旅 ■ にんげんをかえせinニューヨーク・ワシントン 2008年7月31日〜8月6日、現地宗教者平和集会で歌う〜 今年の8月6日は、原爆投下のその時間、NYの宗教者の平和集会に参加しませんか?NYで「子ども達に原爆フィルムを」と運動している若者達からの呼びかけで、被爆者の叫びを伝えるため「アメリカで歌ってみたい!」と企画しました。今なお世界中で戦争を起しているアメリカ。一方で、ブロードウェイのミュージカルなど素晴らしい文化を併せ持つアメリカ。そして、大統領選挙で燃えるアメリカ。一味違うアメリカをご一緒に体験しましょう! 2008年7月31日(木)〜8月7日(木)8日間 ツアーリーフレット ■第6回ツアー&コンサート 「ベトナムで歌う子どもたちの未来のために」 Aコース 2008年3月13日(木)〜3月18日(火)6日間 ソンミ村&フエ・ホイアン 198000円 Bコース 2008年3月22日(土)〜3月27日(木)6日間 ハノイ&マイチャウ 235000円 ハノイ&ハロン湾 240000円 統一後のベトナム社会の発展は、目を見張るものがあります。しかし、それが、「ベトナムの光」ならば、アメリカ軍による枯葉剤の被害は、「ベトナムの影」です。 30数年前、ベトナム戦争反対の声を高らかにあげた私たち。もう一度、ベトナムと向かい合って「ベトナムの光と影」をごいっしょに体感しましょう。 2008年3月16日は、世界中の怒りを呼んだ「ソンミ村虐殺」40周年です。そのソンミ村の追悼式典へ。被曝した子どもたちが学び暮らす「平和村」へ。発展する美しい街ハノイへ。少数民族の暮らす村へ。世界遺産のハロン湾へ。フエでは再びリエンさんに会いましょう。 ベトナムは、いつも「お帰りなさい」と迎えてくれるような国です。A<B二つのコース共すべてご一緒いたします。 ■第8回、横井久美子と行くアイルランド 「私の愛した街」ツアー&コンサート 2007年8月22日(水)〜8月30日(木)9日間 アイルランドツアーも8回目になりました。今年は、少し趣向を変え、伝統音楽を聞かせてくれるパブのあるエニスやコネマラ国立公園を通って、歌姫エンヤのお父さんの経営すドネゴールのパブに行きます。アラン島、「私の愛した街」の舞台である北アイルランドのデリーは定番です。現地では、初回からガイドをして下さっている三枝子さんとのチームワークもバッチり。私の第二の故郷でアイルランドツアーです。どうぞ、お任せください! <詳細> ツアーチラシ表 ツアーチラシ裏 ■第5回、枯葉剤の被害者を支援するツアー&コンサート 横井久美子フエに歌う 2007年5月1日(火)〜5月6日(日)6日間 昨年、フエ在住の日本語の先生、リエンさんからメールを頂きました。リエンさんは、1973年、少女の頃、戦争中のハノイの片隅で、拡声器から流れる「戦車は動けない」を聞いて、その歌声に胸を躍らせ、日本語の先生になったということです。その歌を歌った歌手がどうしているか、昨年春、やっとそれが横井久美子だということが判明し、連絡を頂きました。リエンさんからのメールを見て、ベトナムの古都フエに行きリエンさんの前で歌いたいと思いました。歌は時空を超えよみがえり、今また新たなベトナムと日本の交流の力となったのです。枯葉剤のこども達の施設も訪問する予定です。 <詳細> ツアーチラシ表 ツアーチラシ裏 ■横井久美子と行くチリ&ベネズエラ アメリカ支配から抜け出す南米の熱い息吹にふれる旅 2007年1月3日(水)〜12日(金)/14日(日) 10日間、12日間 昨年1月、チリに初めて女性大統領(ミッチェル・バチェレ)が誕生したニュースを聞き、絶対チリに行こうと決意したのです。「ベンセレーモス」を日本語訳にして歌ってきた私。また、「新しい歌運動」に道を開き、私の愛して止まないビオレータ・パラの国チリへ。そして、ついでに、アメリカの新自由主義と真っ向からたたかう、ベネズエラへも。今、世界は、南米を抜きにしては語れない! 「ツアーチラシ 表面」 「ツアーチラシ 裏面」 ■平和の歌をベトナムで、そして世界へ ハノイの子どもたちと 未来のために ツアー&コンサート 期間:2006年5月2日(火)〜7日(日) 6日間 ベトナムツアー&コンサートも4回目を迎えました。枯葉剤の被害児たちがリハビリを行いながら学んでいる「平和村」は、私たちが平和について考える神聖な場です。子どもたちと楽しい交流をしながら「戦争をなくす力」をはぐくみましょう。今回は、広島から寄せられた車椅子を贈呈します。平和村の子どもたちも、そして、ベトナムの美しい風景も「お帰りなさい」というように私たちを待っています。ベトナムはそんな国です。 申し込み締切:2006年3月31日 [ツアー詳細] 2005年 ■ ベトナム解放30周年記念 「横井久美子 メコンデルタで歌う」 2005年 5月4日(水)〜9日(月) 6日間 募集開始! ホーチミン・・戦争証跡博物館、クチのトンネル、枯葉剤被害の子どもたち支援のコンサート メコンデルタ・・ベンチェでの交流 カントー・・水上マーケット、野鳥の楽園バードサンクチュアリ 定員 30人 申込締切 2005年3月31日 [ツアー詳細] ■ 「私の愛した街」の舞台、エメラルドの癒しの島 「アイルランドTOUR&CONCERT」 2005年 8月18日(木)〜26日(金) 9日間 募集開始! リマリック・・聖メアリー大聖堂でサンドラ&ナイルとのジョイントコンサート ゴールウェイ・・モハーの断崖、バレン高原 アラン島・・ヨーロッパ最果ての島、アイリッシュダンス鑑賞 デリー・・「私の愛した街」の舞台 ダブリン・・散策、パブめぐりなど 定員 30人 申込締切 2005年6月30日 [ツアー詳細] 旅は、一枚のタピストリー(綴れ織り)です。見知らぬ一人一人が、縦糸や横糸になり、縦糸だけでは、横糸だけでは表現できない素敵な織物を創りあげます。過去5回のアイルランドや3回のベトナムのたびの中でも大切な財産です。 2005年も、エメラルドの癒しの島、「私の愛した街」アイルランドと解放30周年を迎えるベトナムへのツアーを企画しました。 アイルランドでは、来日した「サンドラ&ナイル」と聖メアリー大聖堂で、ベトナムでは、枯葉剤被害の子どもたちとメコンデルタで歌う予定です。この旅で、また素晴らしいタピストリーができることを楽しみにしています。 ■企画・お問い合わせ 横井久美子事務所 国立市東3-18-15 tel 042-573-3465 fax 042-577-7410 kumiko@y.email.ne.jp リーフレット [1面] [2面] [3面] [4面] これまでのツアー&コンサート
ポーランドの古い歌「禁じられた歌」を歌っていることもあって、2002年、2003年、ポーランド・チェコツアー&コンサートを企画しました。20世紀の負の遺産に接し、嘆き、怒り、そして、さまざまなタイプの音楽に十分堪能した旅になりました。 ベトナム・ツアーコンサートは2003年、2004年に続き2005年も実施します。 |
HOME |